喜怒哀楽、してる?

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二人の本音~苦難の始まり~3

最近本当に振り返ることが多い。それは決してマイナスな意味ではなく

きっと自分にとって清算する時期なんだろう。とても大事な時間なのだろう。

思い返すことによってクリアになることが多いし大事なことを思い出すきっかけにもなってる。

 

まるで

初心に戻ってるかのよう。だから振り返れば振り返るほど自分が強くなってる気がして

エネルギーが溢れてきてる気がして。感謝で溢れる。

 

またここらへんは追々書いていきます。

 

 

本日は過去編の続き。

 

↓前回のお話です

yvlisv.hatenablog.com

 

過去編のシリーズを初めから読んでやるよって方はぜひ

カテゴリーのファンタスティックレイジーからどうぞ。

 

 

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店長はさらっと言った。

 

 

 

 

 

 

 

俺…お前のこと好きやわ。

 

 

私もさらっと言われた言葉に対して

私も好きです。もちろんお父さん(店長のお父さん)やお母さんや弟さんやお兄さん(名前は伏せます)と

おんなじくらい大好きです。

 

と答えた。

今までなんやかんやで言い合いしていても仲良くやっていてもお互いどこかで

嫌われてるのかな?という気持ちを持ってたと思うし、人として好きだぞ。

伝えてこなかったから。お互い意地っ張りだし。

心の底からの本音をぶつけたのはこの時が初めてだった。

 

 

でもどうやら店長が言ってるのは違う意味だったみたいでもう一度言葉を選んで言い直しはじめた。

 

えっと…俺はお前のことを人としても好きやけど

それ以上に女として好きなんかも

 

 

 

("゚д゚)?…ほほう…。女…として…

 

意外な言葉に脳がなかなか理解してくれなかった。

 

いやいや。嫌われてると思ってたのに。

というか、もしかしたら罰ゲームかなにかか、それとも引き留めるための嘘か…

 

もうごちゃごちゃだった。

とりあえず何も言わないのもだめだと思い、

あ、ありがとうございま…す…?

と、なぜか疑問形だけどなんとか言葉を発した。

 

 

すると店長は戸惑ってる私を見て、フッと笑いながら話し始めた。

一度話してくれた言葉。

 

お前がいなくなって、連絡も取れなくてもう二度と会えないかもと思ったとき

後悔したくないし、離れたくないな。と思った。

でもこーゆーの久々やからよくわからんけどそうなんかなって。

 

うん…と聞きながら(あ、だから好きなんかも。って言ったんだ。)ってふと思ったりしながら聞いてた。

 

 

私は黙ったまま。頭の中で葛藤してた。

ずっとずっと目をそらしてたこと。蓋をしてたこと。

気づいてるけど気づいてないふりをしてたこと。

もし蓋を開けてしまったら怖かったから。大切だからこそ怖かった。

 

 

 

だから一生言うつもりなんてなかったのに。

伝えるつもりなんてなかったのに。自分の中で秘密にしておくつもりだったのに。

関係が崩れるくらいなら言わないほうがずっといい。って思ってしまうくらい

大切で。

 

 

 

なのに、ずるいなあ店長は。叶わないなあ。

どこまでも私を引っ張っていくんだもんなあ。

 

 

 

 

初めて自分の心に正直になった。

 

 

 

店長が好きだ。

 

 

店長が言ったのなら、私も言ってしまえ!と半ばやけくそで言った。

本当にボソボソと小さな声で。

 

私もずっと好きでした。

自分の気持ちを言うのってこんなに難しかったっけ?ってくらい恥ずかしくて

怖くて顔が見れなくてうつむいたままの私。

 

 

…の耳に入ったのはガチャン!!という金属の音。

びっくりして横を見ると

 

どうやらびっくりしてたのは店長だったみたいで持ってた車のカギを落として

片肘をドアについたままこっちを見て固まってた。

 

 

私もその姿を見てどうしたらいいのかわからず

本当は一生言うつもりなんてなかったのに店長がそんなこと言うから

ずるい!!店長はずるい!

と逆切れしつつも急に恥ずかしさが増してきて、怒りながらも顔はまたどんどん下へ…

 

それを聞いてさらに店長は口をぽっかりと開けた。

やはり店長にとっても私の言葉は意外だったみたいで驚いてばかり。

 

 

少し沈黙の後、店長が気を取り直して

俺、嫌われてると思ってた…

とボソッというもんだからおかしくて吹き出した。

 

 

笑ってる私をさえぎるように店長は

俺とお付き合いしてくれますか?

と、今までよりもさらに優しい笑顔で聞いてきた。

 

 

私は、ハイ。と

すぐ答えたかったけれど不安がすぐに押し寄せた。

 

だから、本当に私でいいのか。まだまだガキで迷惑かけっぱなし。

そんな私をなぜ?と質問攻めにした。

 

 

じゃあ一つ一つ丁寧に答えてくれて最後には、

俺もまだまだ未熟やからそばにいて一緒に成長していこう。って言ってくれた。

 

その言葉を聞いて、私は力強くハイ。

と返事をしてよろしくおねがいします。と挨拶をした。

 

 

なんだかむずむずするけれど心は幸せでポカポカ暖かかった。

 

 

店長と出会って3年か4年(ここが曖昧です。すいません)

関係は発展して恋人へ。

 

このとき、私は20歳。(か、21歳です)

ここから更に人生の歯車が大きく動き出す。

 

 

これは18,19のとき。(顔つきが全然違うから載せれます。)

鏡に書いてる文字が痛々しい。笑

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→続く