喜怒哀楽、してる?

海外と写真と刺繍。たまに別のこと

私が参加したプログラム

 

前回に引き続き、今回は

 

 

 

を書いていこうと思います^^

 

 

前回の記事はこちら↓

yvlisv.hatenablog.com

 

海外ボランティアに興味のある方や海外に行ってみたい!って人に

少しでも参考になると嬉しいです(*´ω`*)

 

 

f:id:yvlisvyvlisv:20210811234541j:plain



 

 どんなボランティアに参加したのか

 

自分に合った条件で色々検索して、話を聞きに何度も足を運び

最終的に決めたのは

 

インドネシアの子供たちへのアクティビティでした。

 

その子供たちが住む場所は売春宿が揃う小さな地域。

売春をする親の側で、環境で、育つ子供たち。

 

低い収入のため、学校にいけなかったり辞めなければいけなかったり

学校に行けたとしても住んでる場所のせいでいじめの対象になっていたり。

 

学ぶという環境がないまま育った子供たちに対して

一緒に学んだり教えたりする。

 

親からの教育を受けずに育ち、

何が悪くて何がいいのかわからないまま育ってしまい

人を傷つけたり自分を傷つけたりして苦しんでいる子供たちに

指導したり学びの環境を作る。

 

そして一緒にアクティビティを楽しむ。

 というプログラムでした。

 

 

 なぜそこに決めたのか?

 

話を直接聞きに行くまで私は

貧困地域に住む子供たちに対してのアクティビティや支援

 

そんなざっくりした感じで解釈していたので

もっと詳しく話を聞きにオフィスに足を運び、そこで耳にした内容は

 

私が生きている中では想像ができなくて

考えられないものでした。

 

日本でも【風俗】というものがあるけれど

私が行こうとしてる小さな地域の中の【売春】と

日本の【売春】は

どんな風に違うのだろうか。

どんな環境なのだろうか。

どんな環境でどんな選択をして

どんな風に生きてるんだろうか。

 

そこで私は何を見て何を感じ何を学ぶんだろう。

 

ただただ気になったのです。

知らないまま想像するより

ちゃんと自分の目で見て自分の知らない世界も

知っておいた方がいい。

そう思い、すぐに決めました。

 

 

準備したもの/買ったもの

 

行くと決めた後はもう準備を進めていくだけ。

初めての海外はNYでしたがその時は

そこまで必要とする物はなく友達に借りたりで

海外のために購入したものはほとんどなかったので

 

この時、初めて海外に行くための買い出しや準備でした。

 

もちろん、ボランティア会社から

パンフレットやしおりをデータとしてもらえるので

そこに《必ず必要なものが記載されていました。

 

薬や着替え、服、など基本的なものを用意しつつ

必ず必要な

 

寝袋や洗濯物を干す際の紐だったり細々したもの。

 

というのも、宿泊先がそこの地域を管理している方のお家 なので

寝袋を使用して寝るスタイルでした。

 

寝袋の値段に当時は衝撃を受けました…( ;∀;)

しかも大きいから邪魔で邪魔で。笑

 

初の寝袋という大きな荷物に苦戦しながらも

準備は完ぺきに済み、

インドネシアに向かうべく日本をでました^^

 

 

次もこのままインドネシアの続きで

  • 出発からどんな風に過ごしたか。
  • 期間

など書いていきます(*´ω`*)