NYコレクション
こんばんわ^^
数日前の旅行の日がもうすでに夢ったんじゃないか…ってくらい
遠い昔のように思えてここ最近ずっと寂しい気持ちでいっぱいです(´;ω;`)
楽しかった思い出って後から一気に押し寄せてくるから受け止めきれなくて
あわわわ…(;・∀・)ってなってしまう。
思い出って自分でどうやって大事に管理したらいいのか、たくさんありすぎて
でも大事にしたい。
そーゆーとき、このブログという場所は私にとってすごくありがたい場所なんだなぁと
改めて感じた日でした^^
たくさんの思い出を綴っていくのが毎日楽しみです。
では、本日も書いていきましょう(* ̄0 ̄)/
今回は写真少なめです。
↓前回の記事
NYコレクション
この日はついに一番の大目玉。
NYコレクションのバックステージに入れる日。
プロの動きや現場のリアルを目の前で見れる!!!!
みんな大興奮のままファッションショーの開催地へ向かう。
ショーの時間にはまだまだ早く、ほぼ関係者ばかりだけど
現場の入り口に到着したときにはすでにたくさん人がいて、
行き交う人たちは忙しそうにたくさんの荷物を持って走っていた。
雑誌やテレビで見るような大きなテントがたくさんあってそれぞれ
ブランド別やモデル別でブースが分かれているようだった。
別の場所ではモデルさんや一般人のコーディネートのファッションチェックを
撮るカメラマンが数名ウロウロしていて
全てが本物のままでまるで映画の中にいるみたい。
専用のゲストカードを首にかけて列に並んで現場に入るのを待つ。
写真は撮れないのでしっかり記憶に焼き付けて。
すこし待っているとようやく入れるようになったのでプロの現場に入る。
私たちは参加するブランドをおみくじで決めたため、私が当たったのは
トミーヒルフィガーだった。
クラスメイトの子はヴィクトリアベッカム。
(しかも本人も来てたらしい…いいなぁ…)
他にもいくつか有名ブランドがあったけど忘れてしまいました。(;´∀`)
それぞれ各ブランドに分かれ、現場に入ると雰囲気がガラッと変わった。
賑やかだけど限られた時間の中で動く人たち。空気が張り詰めている。
でもみんな楽しそう。
プロのヘアメイクさん達がモデルさんにヘアセット、メイクをイメージ通りに作り上げて
一度完成したら現場のリーダーに見せに行く。
そこで訂正箇所を言われたらお直しして少し変えたり、ガラッと変えることも。
ヘアメイクさん一人一人の技術も、使ってる道具も、こだわりも全て違うから
見てるだけで刺激的だった。
本番になるとモデルさんが入れ替わりでショーに出ては戻り、早着替えでまた表に出ていく。
そしてフィナーレの盛り上がりでさらに現場の一体感ができて
見てるだけで感じてるだけで鳥肌が。
そんな怒涛の現場の中で一生懸命走り回る日本人の女性がいた。
その女性は同じ専門学校の卒業生。私たちと同じように海外研修で
このコレクションの現場に参加し、私もここに参加したい!という気持ちを
持ったまま帰国し、お金を貯めてすぐにNYに渡米、そのままアシスタントになった
パワフルできれいな方だった。
いろんなことが目の前で刺激的に過ぎていく中でショーはあっという間に終わり、
現場にいたパットマクグラスと記念写真を撮らせてもらった。
そのあとは別のブランドのショーを表の現場で見せてもらえることに。
生でのコレクションを見た後は
興奮冷めやらぬままみんなでホテルに帰宅。
この日はすぐには眠れず、クラスメイトの子と部屋でたくさん話してから就寝した。
しかし…こんなアパートに住みたいなぁ(*´▽`*)
NYの写真たくさん撮ったはずなのになんでこんなに写真がないんだろう…(;・∀・)