スリランカお役立ち掲示板
こんばんわ＾＾
ようやく最近涼しくなってきたのでパジャマも冬用に変えて
掛け布団も出しました。(気が早い？)
暑いよりも寒いほうが好きなのではやく寒くならないかなぁ…なんて
ウキウキしながら掛け布団を蹴飛ばして足を出しては寒～い(*´▽｀*)と一人で
遊んでいます。
さて、今回も引き続き書いていきたいと思います＾＾
前回の記事↓
初めての手続き
Nさんと話をして優先順位を変えた。…はいいけど。
さて…どうするか…(゜-゜)
Nさんと話をする前は２つの選択肢があり、
フリーで行くか通訳さんとドライバーさんをつけて行くか。でした。
だけどお金がかかるし、本当に通訳は必要な場所なのか？
実際に調べていると通訳さんはトータル的に考えると金額的には安くない。
通常の金額だと一日最低でも３～４万は必要だった。
それに比べると紹介してもらった通訳さんは一日１万という破格のお値段。
そしてもう一つは通訳さんを雇うことによって
聞きたいことは聞けてもやっぱり自分の言葉で聞いて理解するほうが深い話ができる。
なによりもトータルで私自身に足りないものが多い。と感じてしまった。
ということで次の国を探す。
色々調べているとスリランカという国が目についた。
当時はまだまだ情報が少なく、スリランカという国を選ぶ割合は少なかったようで
私はスリランカに決めた。
行き先が決まったら次は日程を決め、ドキドキの手続き！！！
そう。個人では初めての海外なので手続きも何もかも初めて。(;・∀・)
未知の世界。
何が必要かも何から始めたらいいのかもわからない。笑
知ってる人たちに聞くこともできたけど
この年は海外にたくさん行く年！ときめていたので
これからも海外に行くだろうし自分でやらなきゃ。と周りには頼らず
自分で調べました。
わかっていることは、とりあえずチケットと泊るところは探さないと。
っていうことだけ。(*'ω'*)
そして【初めての一人海外 手続き 方法】と調べた。笑
お役立ち掲示板
全てが初めてだったのでまずチケットが先か、ビザが先かもわからなくて
色々調べた結果先に宿泊先、チケットを取り、ビザを取得したけど
取得したのは出発の一週間ちょっと前！
それまで悩みまくってました。
チケットの前に宿泊する場所決めなきゃ！とか
行く場所によって転々と宿泊場所も変えるか一つのところに滞在するか
日本の旅行会社を通して宿泊場所を予約してもらうか…
チケットとホテルを同時にとると安くなるみたいでそれも悩む～
とりあえず納得いくまでネットで検索(´･_･`)
チケットも色んな所と比較して探しながら泊るところをどうするか…
検索しながら掲示板などで質問したり。
↓当時かなり役に立った情報(もう４年前のことなので古かったらすいません)
実際に行った人の言葉を日記で見れたり。質問したりして情報を仕入れました。
あとはスリランカに行ってる方などのブログを見て情報をいただいたり
メッセージを送って質問したり…
☆４travel.jpも役立ちました！
他にもスリランカに行かれた方たちのブログを参考にさせていただきました。
調べていくうちにひとつわかったこと。それは…
スリランカには日本人ゲストハウスがいっぱいあるってこと！(°_°)
ゲストハウスなら安い。そして日本人経営者ならまだ安心！
ぜひ、泊まるところで不安があるならば
日本人がいるゲストハウスなどをさがしてみてください＾＾
ゲストハウスを見つけてさっそくメールでやりとり。
私が決めた宿泊先はAILANKA(アイランカ)という日本人の奥様と
スリランカ人の旦那さんが経営するゲストハウス。
やり取りの時点ですごく良い方だったので一安心。
次回はチケットについて。＾＾
通訳さん
こんばんわ＾＾
最近ずっと勉強をしているのですが、一つのことに集中すると他のことが
手につかなくなるので少し日記から離れていました(;´･ω･)
2日はあいてしまいましたが今回も書いていきましょう～＾＾
本日もスリランカに行くまでのお話の続きです(*´▽｀*)
今回も文字が多くなっています。
前回の記事↓
ある男性との出会い
ヨシダナギさんと会うことが出き、まだまだ自分の考えや情報が足りない。と
実感し
通訳に関して調べていたけれどこれといった情報がなかなか見つけられずにいた。
そして自分が思っている以上に、誰かの役に立ちたい。
貧困地域の子供たちのためになにかをしたい。という自分の想いはざっくりしすぎていて
自分が一番出口が見えていないということに気づいた。
普段私は、考えるよりも先に行動！だけど今回ばかりは
行動だけで身を任せるとほんとうにただの旅行になってしまいそうでなかなか
いつものように動けずにいて。
それでも、先輩やお世話になってる方に会い、頻繁に話を聞きに行ったり
話を聞いてもらったりしているうちに
色んな方を紹介してもらえるようになり
ある時、お世話になってる方から
インドネシアに会社を持っていて、ボランティアなどの支援をしていたり
インドネシア人のサポートをしている人がいるから紹介するね。と言ってくれ、
一人の男性と会えることになった。
私はその男性(以下Nさん)と連絡を取り、大阪にある本社へ会いに行った。
大きなビルに入るとそこにはフリースペースがあったりでビジネスマンや
インドネシアの人たちが勉強してたり仕事をしていた。
この時は今よりも、フリースペースなんてほぼほぼなかったのでびっくりしたのを
覚えている。
少し待っているとNさんが来て挨拶してくれた。
白髪交じりの、だけど知的そうなすごく優しく笑うおじさま紳士。って感じの方。
お互い挨拶を済ませて私のことをまずは話す。
そしてNさんのことも聞かせてもらった。
ここ、日本にある会社は起業してる人や会社を持たない人たちのための
勉強する場所を提供していてセミナーとかもしてるんだよ。
そしてインドネシアにはボランティアや通訳の人もいて
逆にインドネシアの学生が日本で学びたいという子たちのために
日本の学校を紹介したり言葉を教えたりしてる。
インドネシアのこともすごく詳しく教えてくれた。
元々はインドネシア語はなく、スンダ語とジャワ語を日常的に使っていて
今ではインドネシア語が共通用語で地域、人によってスンダ、ジャワ語を使い分けてる。とか
インドネシア語を作ったのはなんと日本人！！
元々はオランダの植民地だったが日本が奪い、3年でインドネシアを作り上げていった。とか(ﾟДﾟ;)
だからオランダが300年間やってくれなかったことを日本は
3年間でインドネシアを作り上げたので100％親日だよ＾＾とか。
そして
今のインドネシアの貧困は50年前の日本だよ。と。
色んなことを教えてくれたNさんが私の話を聞いて
私が変えるんだ！と力みすぎると自分がしんどくなるし
僕たちは変える！っていう気持ちよりも
きっかけづくりのお手伝いをしてるって感覚なんだ。
自分の未来は自分で決めるし、インドネシアの未来はインドネシア人が決める。
そのきっかけをつくってるだけ。チャンスを支援してるだけなんだよ。
と笑いながら話してくれた。
どうしたいのか？
そして続けてNさんは言った。
貧困地域はもちろんあるけれどそれ以上に
無理矢理社会問題にしている人たちが多い。ということ。
例えば、
お風呂に入ってないなんて汚い！入るべきだ！入らないなんて問題だ！
衛生的に問題がある！と問題にしてしまう人が多い。
それが今の日本だよ。
でも社会問題にしたところでそれが根本から解決されているのか？
だがそれも善意でやってる人が多いからこそ良し悪しでは判断できないんだ。と。
私が真剣に話を聞いているとNさんが、本題に入るね。と言った。
まだ本題じゃなかったのか…。と思いながらも、はい。と返事をして
本題に入った。
Nさんは私の話を聞いた後、核心をつく質問ばかりしてきて私はそのほとんどに
答えられなかった。
その私を見て、いろんなことを言葉を選びながらも丁寧に言ってくれた。
まずは通訳のこと。
金額は大体安くても1日一万。
行く場所によって通訳さんつけるかつけないか決まる。
・なぜそこに行きたいのか？
・何を見て知りたいのか？
・誰に会いたいのか？
変わってもいいから決めることで出てくる。
○○がしたい！だけでは形にならない。
形にするには明確に出して人に伝わるようにしなければ協力もしてくれない。
私が言う貧困とは何を指しているのか。
どんな子供たちを対象に知っていくのか？
インドネシアでは農家の人たちの収入が一番低い。
スラムにいる人たちのほうが農家の人たちよりも収入はある。
収入面で貧困というのか？
どこを見て貧困というのか？
好奇心
今の私は普通に観光しに見に行く人と同じ。
そんな人に話を聞かせてほしい。協力してほしい。なんて言っても拒否されるだけ。
そうならないための切符が必要なんだよ。
見られる側は普通に生活してるけれど
好奇心にさらされると嫌な気持ちになる。ってことを
心にとめておいたほうがいい。
全てを聞いて、私は全部Nさんの言うとおりだ。と思った。
それでもとりあえず行ってみよう～！って行けたかもしれないし
行けたその先でなにかしら経験できたものがあったかもしれない。
難しく考える前に行ってみよう。だけでも良かったかもしれない。
でも当時は、ボランティアに参加したあとのNさんの言葉だったからよけい
心にきたのかもしれない。
ボランティアに参加して、軽い気持ちで参加している人が多いんだな。と
かんじたけれど
Nさんの言葉を聞いて、ボランティアで感じたことをそっくりそのまま
返されたような気がしたから。
私が一番軽い気持ちだったのかもしれない。と。
みんな覚悟なんていつからか持ってるものだからそこまで
考えなくてもよかったんだろうけど当時は
今の私は全然覚悟もない。
まだまだ何も知らない。きっと今じゃないんだ。
そう思い、あきらめるのではなく優先順位を変えた。
誰かの役に立つこと。寄付や手助けは人生の最終目標にしよう。
それまではたくさんの世界を見よう。
もっと経験が必要だ。
そう気づいて、インドネシアに行くのはやめた。
女性写真家
こんばんわ＾＾
今回はスリランカに行くまでの出来事や
なぜスリランカという国に決めたのか。までの
経緯をお話していこうかと思います。
人が行かない国
インドネシアのボランティアに参加した後、私はもうボランティアには参加しないと
決めたけれど
それでも海外に行きたい気持ちは変わらず。なにか人の役に立ちたい。
その思いは変わらなかった。
でも何をしていいのかわからず、手探り状態。
なにか人の役に立ちたい。というだけではあまりにもざっくりとしすぎていて
ずっとグルグル考えていたけれど
人生の先輩にたくさん話を聞いてもらって自分の中でわかったことは、
あまり人が行かないような国に行ってみたい。ということだった。
観光などには興味がなく、人があまり行かない所だったり人があまりしないことをしたかった。
人と同じことをするのが昔から嫌だったけどこんなとこで自我が出るとは…。
一つ選択肢がわかれば次は
どうしたらあんまり人が行かないような国に行けるだろうか？
人が行かないような国に行くということはあまり人に頼れないかもしれない。
観光地ではないということは言葉も通じにくい。ましてやほとんど話せないのに。
ということはお金がたくさん必要になる。
など、たくさん調べていくうちに行きたい国が決まった。
っていっても、ほぼほぼ直感だけど。インドネシアに名前も似てるし。
という安易な理由で
インドに決めた。
初めから誰かと行く。という考えは一切なく
自分の好きなように気の向くまま動きたかったので
ツアーなども一切考えていなくて一人でいくことを前提に計画を練った。
このタイミングで私はある女性のことを知る。
女性写真家
行きたい国が決まっただけでそのほかは何も決まらず
どうしようか…もうとりあえず何も決めず行こうかな。と
グルグル考えていたころ深夜番組である女性を見かけた。
その女性の特集はあまりにも衝撃で、カッコいい！！！！！と
深夜に興奮しながら思わず見入ってしまった。
その女性の名前はヨシダナギ
今でこそ有名だから知っている人も多いでしょう。
私はその女性のことを調べまくった。
当時はまだ知名度が今よりも少なく、彼女のリアルな情報源はブログのみ。
彼女が本を出版すると知り、すぐに購入し彼女の旅の話を読んでさらにワクワクした。
そんな彼女は日本各地で定期的に写真展をしていたけれどなかなかタイミングが合わず
いくことができなかったけれどあるとき急にきっかけがやってきた。
そのきっかけは、インドに行くと決めたはいいけれど
観光地でもない発展していない場所に行くのならコミュニケーションは
とれるようにしたい。
じゃあ通訳さんを雇って行くしかないか…と考えていた頃。
ヨシダナギの写真展がちょうど東京でやっていたのを知り、東京まで行こうかな。と
思っていたらお友達から次の写真展する場所が神戸だから一緒に行こうと
お誘いを受け、
私は二つ返事で行く！と答え、自分の引きの良さに感謝した。
当日、神戸へ向かいヨシダナギの世界をたくさん吸収する。
たっぷりとヨシダナギの世界を堪能したあと、私たちは彼女が在郎している日を狙って
写真展に来たので彼女が展示会場に来るまで待っていた。
まだ来そうになかったのでそれまでにお手洗いを済ませ、展示会場に戻ろうとしたとき
ヨシダナギとばったり会うことができた(ﾟДﾟ;)！！
まさかのチャンス！！！！！展示会場だとたくさん人がいて話ができなそうだったので
おもわず駆け寄って声をかける。
今、私がしたいことや考えていること。
通訳を雇って海外に行こうと思っていること。
全てをお話ししたら彼女は丁寧に答えてくれた。
そして最後に、
私が行ったときでも危険なことがたくさんあったから
自分の身は自分で守らないと本当に危険だよ。
私も色々あったし、コミュニケーションできないと本当に困るよ。
しかも通訳さんを雇うってなってもお金がかなりいるし
生半可な気持ちで行くと危ないよ。
と言ってくれた。
彼女とお話しできた嬉しさと、丁寧さに感動しながら
私は通訳に関してもっと知らないといけない。と
またグルグル考えながら帰宅した。
Marc jacobsとMAC
こんばんわ＾＾
昨日、アマゾンプライムで007シリーズが全て公開されてたので
一日のうちに全て見終えてしまいました(*'ω'*)
もうダニエルクレイグがかっこよすぎて…ジェイソンステイサムも大好きなのですが
ダニエルクレイグも同じように色気のあるおじさまで(*´Д｀)
最高でした。
今回の映画でダニエルクレイグはジェームズボンド役を卒業らしいので寂しいなぁ。
では、本日も書いていきましょう＾＾
一番の大目玉NYコレクションがおわったのであとは
NYでしか行けないお店など、いろんなお店にまわっていきました。
Marc jacobsに寄ってNYでしか販売されていないコスメを買ったり。
ちなみに私はリキッドファンデを購入。
MACにも寄ってNY限定ものを購入したりお話を聞かせてもらったりした。
(たくさん購入したのになぜ写真のデータがないんだぁぁぁ！絶対撮ってるのに(:_;))
道中にあった花屋さんがあまりにもおしゃれだったので寄り道。
モコモコ。
かわいい＾＾
寒い空をふと見上げると…風船が引っ掛かっていたんだけど
なんかミッキーみたいだった。
そのほかの自由時間ではSEFORAに寄ったり、好きなお店や
気になるお店に寄ったり。
私はVictoria's Secretに寄って一目ぼれしたポーチを二つ購入。
たくさん歩いた後は、昼食。
日が差し込んできれいでした。
窓にイラストやメニュー書いてるお店多かったなぁ。
しかもめっちゃお上手。
昼食を終えた後は近所の本屋さんに寄ったのですが
新しい本や古い本、専門的な本までいろんな本が取り揃えてあり、
すごく楽しかった。
別日では、NYのメイクアップアーティストさんに
メイクの技術を教えてもらいました＾＾
カラフルな色で作るグラデ。
反対は暗めのグラデ。
どちらにもそれぞれ難しさがある。というよりグラデって結構難しいんです。
グラデが完成したらキラキラをのせていく。
何段階にも分けてプロの技術を見せてもらい、
その他にもポイントや、ちょっとした裏技なども教えてもらった。
NY最終日は天気が大荒れで吹雪いてて
大阪組は便がなく、東京で一泊してから大阪に帰国できました(;´･ω･)
帰国してからはゆっくりする間もなく卒業制作に向けて大忙し。
眠る暇もなくNYのことをゆっくり思い返す時間もないほどに動き回ってました＾＾
このNYがきっかけで私は海外という日本を飛び越えた国に目を向けるようになり、
海外に出るまでは怖くて不安だらけだったけど
いざ、外に出てみると世界って広いんだ。
なんでもできるじゃん！
ってワクワクしかしていなかった。
今まで見てた自分の世界はなんて狭かったんだろう。って思い、
もっと自分の可能性を見てみたい。
知らない世界を通して自分の知らないことをもっとたくさん知りたい。
自分の中で何かの扉が開いたような気がしました(*'ω'*)
NYのお話は結構短かったけど(写真のデータがどこかに行ってしまった…)
私の中では原点といってもいいほど大きな思い出＾＾
写真が出てきたら改めて書いていきたいと思います。(早く出てきますように。)
次はスリランカのことを書いていきたいのですが
スリランカに行くまでの出来事を余談で書いていこうかな。
NYコレクション
こんばんわ＾＾
数日前の旅行の日がもうすでに夢ったんじゃないか…ってくらい
遠い昔のように思えてここ最近ずっと寂しい気持ちでいっぱいです(´；ω；`)
楽しかった思い出って後から一気に押し寄せてくるから受け止めきれなくて
あわわわ…(;・∀・)ってなってしまう。
思い出って自分でどうやって大事に管理したらいいのか、たくさんありすぎて
でも大事にしたい。
そーゆーとき、このブログという場所は私にとってすごくありがたい場所なんだなぁと
改めて感じた日でした＾＾
たくさんの思い出を綴っていくのが毎日楽しみです。
では、本日も書いていきましょう(*￣0￣)/
今回は写真少なめです。
↓前回の記事
NYコレクション
この日はついに一番の大目玉。
NYコレクションのバックステージに入れる日。
プロの動きや現場のリアルを目の前で見れる！！！！
みんな大興奮のままファッションショーの開催地へ向かう。
ショーの時間にはまだまだ早く、ほぼ関係者ばかりだけど
現場の入り口に到着したときにはすでにたくさん人がいて、
行き交う人たちは忙しそうにたくさんの荷物を持って走っていた。
雑誌やテレビで見るような大きなテントがたくさんあってそれぞれ
ブランド別やモデル別でブースが分かれているようだった。
別の場所ではモデルさんや一般人のコーディネートのファッションチェックを
撮るカメラマンが数名ウロウロしていて
全てが本物のままでまるで映画の中にいるみたい。
専用のゲストカードを首にかけて列に並んで現場に入るのを待つ。
写真は撮れないのでしっかり記憶に焼き付けて。
すこし待っているとようやく入れるようになったのでプロの現場に入る。
私たちは参加するブランドをおみくじで決めたため、私が当たったのは
トミーヒルフィガーだった。
クラスメイトの子はヴィクトリアベッカム。
(しかも本人も来てたらしい…いいなぁ…)
他にもいくつか有名ブランドがあったけど忘れてしまいました。(;´∀｀)
それぞれ各ブランドに分かれ、現場に入ると雰囲気がガラッと変わった。
賑やかだけど限られた時間の中で動く人たち。空気が張り詰めている。
でもみんな楽しそう。
プロのヘアメイクさん達がモデルさんにヘアセット、メイクをイメージ通りに作り上げて
一度完成したら現場のリーダーに見せに行く。
そこで訂正箇所を言われたらお直しして少し変えたり、ガラッと変えることも。
ヘアメイクさん一人一人の技術も、使ってる道具も、こだわりも全て違うから
見てるだけで刺激的だった。
本番になるとモデルさんが入れ替わりでショーに出ては戻り、早着替えでまた表に出ていく。
そしてフィナーレの盛り上がりでさらに現場の一体感ができて
見てるだけで感じてるだけで鳥肌が。
そんな怒涛の現場の中で一生懸命走り回る日本人の女性がいた。
その女性は同じ専門学校の卒業生。私たちと同じように海外研修で
このコレクションの現場に参加し、私もここに参加したい！という気持ちを
持ったまま帰国し、お金を貯めてすぐにNYに渡米、そのままアシスタントになった
パワフルできれいな方だった。
いろんなことが目の前で刺激的に過ぎていく中でショーはあっという間に終わり、
現場にいたパットマクグラスと記念写真を撮らせてもらった。
そのあとは別のブランドのショーを表の現場で見せてもらえることに。
生でのコレクションを見た後は
興奮冷めやらぬままみんなでホテルに帰宅。
この日はすぐには眠れず、クラスメイトの子と部屋でたくさん話してから就寝した。
しかし…こんなアパートに住みたいなぁ(*´▽｀*)
NYの写真たくさん撮ったはずなのになんでこんなに写真がないんだろう…(;・∀・)
ホームアローンとリスとメトロポリタン
こんばんわ＾＾
前回の記事でも書いたのですがNYのお話は、ほぼほぼ記憶が
曖昧なため時系列ではお話しておらず写真で楽しんでもらえたらなと
思ってます(*'ω'*)
しかも研修で行ってるのですごく貴重な経験をした日ほど写真が撮れていないという…笑
では引き続き書いていきます(#^.^#)
↓前回の記事
ホーム・アローン
ブルックリンブリッジを渡った後はあの有名な公園へ。
そう。あの、大好きなホームアローンでのロケ地！！！！
セントラルパークへ。
なのに…またまた肝心な写真がない！！！(;'∀')
とりあえず雪がすごかった。多分興奮している間に通り過ぎてしまったんだろうな…
リス！！！珍しくて連写。
NYでは野生のリスなんて当たり前だよ。と数年前にアメリカに住んでた日本人から聞いてびっくり。
むしろ、野生だから日本でいうゴキブリみたいな感じで見かけたら触りたくもないし
汚いものだって思ってる。
というまさかの衝撃な内容が…
もちろんこの時は知らなかったのでかわいい～と言いながらたくさん
写真におさめました。
こんな近くに！！！
木の枝にちょこちょこって数えれるほどいたので
確かに今思えば珍しいものでもないんだな…
ずっと撮ってると…いきなりお尻を向けて…穴を掘り…
お○っこしだした！！！！！！(；ﾟДﾟ)
この時もかわいい～って言いながら連写した。
セントラルパークの後は、メトロポリタン美術館へ。
この時人がすごく多くて、寒い寒いって言いながら外で温かいものを飲んで待ってました。
中はすごく広かったけどもう記憶に残っていません…(;´･ω･)
覚えてるのはメトロポリタン美術館の前で凍えながら待っていたことだけ…笑
美術館を出るころには夕方だったのでホテルに戻ることに。
NYの冬
帰るころには雪が降ってて猛吹雪。
もう寒い通り越して感覚がわからない。笑
信号待ちしてるだけで服に雪が。
私はテンション上がりまくり。
帰りに晩御飯を食べて、翌日の予定に備えて就寝。
ブルックリンブリッジ
こんばんわ＾＾
昨日予約投稿してたはずがまさかの…できていなかったー！！！！！
なんということでしょう…（・□・；）
旅行で気が緩んでしまったか…
本日はしっかり確認しました！！！！！('◇')ゞ
では、続きを書いていきたいと思います(*´▽｀*)
TOKYO組
朝早くに起床し、準備して外に出る。
さむぅーーーーーい！！！！！雪は降ってないけれど
風が冷たくてマフラーと耳あてしてないと全部ちぎれそう！！！！
人生で初めて耳あてしたけど全然違う…(´▽｀)
寒い中、歩いていると到着したのはホテル。
ホテルの中に入ってロビーで待っていると…
東京校の子たちがやってきて大阪組と東京組が合流＾＾
人数が一気に増えた～(#^.^#)
合流してあいさつした後はみんなでお昼ごはん。
寒いので急いで地下鉄に向かう。
東京校の先生と。＾＾
眉毛の細さが時代を物語っている。
NYのアパートは外観がもうおしゃれ。
店内に入り、説明やらを受けたあとは…
注文！……何かいてるのかわからない…
鏡にメニューが書いていておしゃれ～
アップルジュースだったかな…
食事は何を食べたのか覚えていません。笑
たらふく食べてこの日は観光。ということでもう一度地下鉄へ。
東京校の先生と。
NYの街
降りた先ではどうやら雪が降ってたみたいで道端には真っ白の雪が。
あの有名なブルックリンブリッジを渡る。
有名な橋なのに渡ったことを覚えていない…笑
横を見れば絶景。高いビルがたくさん。
国旗とのバランスがGOOD!
真下に到着。
NYの記憶が時系列バラバラなのでほぼほぼ景色のみを
お届けしますm(__)m
